2009年12月28日

静岡県島田市


静岡県島田市で使用して頂いた現場です。
写真の奥にある坂の上が吉田町へと架かる橋ですが、
橋の開通の見通しが立たない為、より安全である自在R連続基礎を
当初の設計から変更で使用して頂きました。

発注:島田土木事務所

2009年8月4日

静岡県三島市 伊豆縦貫自動車道

7月27日に開通した伊豆縦貫自動車道に、自在R連続基礎を納入させていただきました。

2009年7月23日

静岡県三島市 伊豆縦貫自動車道


東名自動車道の沼津IC出口からすぐに繋がる伊豆縦貫自動車道が、今月27日に開通予定となっていますが、そこで、自在Rを使っていただきました。
今回の現場は、埋め込み式での使用でした。

2009年6月10日

愛知県名古屋市 R1

愛知県名古屋市の有松付近です。
東名阪自動車道の工事に伴い、R1との交差する周辺での工事区間に使用して頂いたところです。
ガードレールのカーブにきれいに追従している現場でした。

発注:愛知国道事務所

愛知県岡崎市 R1

愛知県岡崎市の国道1号線にかかる矢作橋の架け替え工事に伴い、中央分離帯に設置して頂いたものです。

発注:愛知国道事務所

2009年6月8日

大阪府大阪市 R1

大阪市内の国道1号線、桜ノ宮橋の上です。
歩車道境界部分に、車両用防護柵として設置していただきました。
橋梁上の車両用防護柵が問題となっていますので、安全確保に。

発注:大阪国道事務所

愛知県幸田町 R23

愛知県幸田町の国道23号線に、置き式で使用していただいた現場です。
写真の正面にトンネルが抜ける予定ですが、現在、鋭意工事中です。
写真は、芦谷インターになり、その先の開通までの視線誘導と安全確保を目的に、置き式にて使用していただいています。

発注:名四国道事務所

2009年6月5日

やじろべぇ金具の使用例


やじろべぇ金具の使用例です。

宮城県仙台市 R4

宮城県仙台市のJR太子堂駅の東側の国道4号線沿いで、自在R連続基礎を採用していただきました。
工事がまだまだ長く続き、規制期間が数年に渡り長くなるので、安全性の高い仮設ガードレールをということで、当製品が採用になりました。

発注:仙台河川国道事務所

三重県四日市市 R1

三重県四日市市内の国道1号線で、古くなった橋の架け替え工事に伴い、車線規制をするため、置き式にて自在R連続基礎を採用していただきました。

発注:三重河川国道事務所

三重県四日市市 R23

三重県四日市市内の国道23号線の中央分離帯部に自在R連続基礎を採用いただきました。
ガードレールの支柱の下に水路があり、根入れ長が確保できないとのことで土中式から基礎式になりました。また、ここはかなり交通量が多い路線なので夜間での工事となり、工期短縮のために二次製品での施工となりました。

発注:三重河川国道事務所

2009年6月4日

岐阜県養老町 R258

先ほどアップした工事区間内で、同じく埋め込み式でも使用していただきました。
支柱の根入れ部分に情報管路が埋設されており、そのままでは、支柱の根入れ深さが規定にみたなくなってしまうため、当製品での対応となりました。

発注:岐阜国道事務所

岐阜県養老町 R258


岐阜県大垣市と三重県桑名市を結ぶ国道258号線の養老町付近において、今まで、暫定2車線で対面通行だった箇所を、片側2車線にする工事で、中央分離帯部に置き式で使用していただきました。
この場所は、近い将来に交差点になる予定の場所で、中央分離帯を構築してしまうと、取り壊しが発生してしまうので、それまでの安全対策としての採用でした。

発注:岐阜国道事務所

静岡県伊豆市 伊豆縦貫自動車道


静岡県の伊豆半島の付け根に位置する伊豆市で、伊豆縦貫自動車道が整備中です。
そこで、置き式のガードレールとして使用して頂きました。

まだまだ、下田に向けて延伸していく途中です。
早く、開通して伊豆の観光もより便利になると地域の活性化につながることでしょう。

発注:沼津河川国道事務所

2009年6月2日

群馬県渋川市 R17 鯉沢BP 


平成20年7月に供用が開始された群馬県渋川市の鯉沢バイパスの中央分離帯部に
採用していただきました。

写真の奥に見えるのは、道の駅”こもち”です。

写真を撮影した日が、残念ながら雨天でしたので、ちょっと見栄えが悪いですが、
現場ではとてもきれいに置かれていました。

発注:高崎河川国道事務所

群馬県前橋市 R50


前橋市内の観音橋に差し掛かる歩車道分離部に埋め込み式として採用していただきました。
今回は、管内の交通施設整備工事の中で採用に至りました。

最近では、防護柵の支柱の根入れ不足など、施工不良が取り沙汰されることが多くなってきた
中で、安定計算の根拠付けするためには、何らかの形でコンクリートの基礎を構築する必要が
あるなかで、さらに、工期短縮や2次災害の防止といったことを考慮して、プレキャスト製品で
対応されることが増えてきました。

世の中の安全、安心に一役買えるといいなと思います。

発注:高崎河川国道事務所

2009年6月1日

神奈川県箱根町 R1



箱根駅伝のコースになっている国道1号線沿いに採用していただきました。
ここから、選手たちは本格的な箱根の山登りに入っていくところです。
箱根新道の山崎インターの程近いところです。

現在、山崎IC付近は盛んに工事が行われていますが、その工事中も
安全確保のために使用されています。

ちなみに、箱根駅伝の中継にも”ちらっと”だけ映りました!

発注:横浜国道事務所

2009年5月29日

神奈川県山北町 R246


国道246号線(山北町)の所轄警察署である松田警察署から、事故対策として国土交通省に要請があり、中央分離帯部に、置き式のガードレール(自在R連続基礎)を設置していただきました。
この区間では、坂道になっており、さらにカーブがいくつも続くところで、正面衝突の事故が多発していたとのことで、今回の工事に至りました。

先月、管轄の国土交通省の出張所に状況を伺ったところ、それ以降は事故がおきていないとのことでした。

発注:横浜国道事務所

横浜市西区戸部 R1


横浜駅に近い戸部駅近くの国道1号線の拡幅工事に伴い、工事期間中の安全対策として使用していただいたガードレール自在R連続基礎です。

発注:横浜国道事務所